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あなたのお茶スタイルは何派?

岡山県はパン屋や喫茶店が全国と比べても多く、岡山市の食パン購入費は全国13 位、他のパン購入費は全国3 位、珈琲豆やインスタントコーヒーの購入費は全国5 位、缶コーヒーなど液体コーヒー飲料購入費は全国22 位(総務省H22 年度家計調査)などとなっており、和食とともに洋食も愛され、ちょっとこだわりのある食スタイルがうかがえます。今回は中でもお茶スタイルの実態について、普段好んでよく飲んでいる飲み物や、シーンによって飲み物は変わるのかなどを聞いてみました。

家では「コーヒー派」という人が50.4%、「和茶派」が24.2%、「紅茶派」が12.7%という結果が出ました。仕事場では「コーヒー派」が56.8%、「和茶派」が25.2%で、それぞれ家よりもやや多くなっています。仕事場の場合、会社側が用意している飲料に因ってしまうこともあるでしょうが、75%の人は家でよく飲むものと仕事場でよく飲むものの回答が一致しており、同じスタイルを続けているようです。店では「コーヒー派」が大きく増加し68.6%となりました。そして「果実・野菜ジュース派」が7.8%と、家よりも増えており、フルーツ王国らしさも垣間見える結果が出ました。

他県のみなさんは何派ですか?

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お茶のスタイルに関するデータ
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