· 

選挙に関する岡山県民の意識

<政治への関心>
■今回の統一地方選挙に「投票へ行った」59.4%
■最も関心がある選挙は「衆議院議員選挙」44.6%、対して「県議会議員選挙」2%、「市町村議会議員選挙」6.5%
■投票へ行くのは「義務だから」55.8%
■投票へ行かないのは「関心がなかったから」27.1%
■政治にまつわる経験「政治に関係する集会や会合への出席」14.5%、「選挙運動の手伝い」13.5%

 

<選挙関連情報の入手先>
■県議選での2大情報源は「新聞」と「家族や友人・知人の意見」
■これまでの選挙より参考にしたのは「一般の人たちのHP、ブログ、書込み、クチコミなど」
■ネット上の情報が投票先決定に「影響があった」61.1%
■政治や選挙の話をするのは「家族・親戚」、付き合いがあっても政治や選挙の話はしないのは「近所の人」

<投票先決定の決め手>
■投票を決めるとき思い描くのは「住んでいる地域のこと」61.1%、「国全体のこと」53.2%
■県議選で決め手となるのは「家族や友人・知人などの推薦、依頼」や「候補者の詳細な履歴」

<低投票率への評価>
■「何らかの対策を講じるべき」55.7%、「やむを得ない」20.6%、「何も感じない」9.8%

<岡山や日本への愛着>
■『岡山県』に対し「大いに愛着がある」41.8%
■『国』に対し「大いに愛着がある」34%


長らく続いている低投票率の要因は、「政治」への関心の低下というよりも、生活全般・価値観全般の希薄化に因るものかもしれません。

ダウンロード
選挙に関する岡山県民の意識
選挙に関する岡山県民の意識.pdf
PDFファイル 154.7 KB