今回はウイズコロナの時代の家庭の消費支出額を、岡山と関東圏で比較してみました。岡山でも関東圏でも巣籠が続き、光熱費や通信費の増加がみられ、費目でもかなりの違いがみられます。ポストコロナでの消費動向についてもまた、岡山と関東圏ではかなりの意識の違いが出ています。
「岡山消費者動向分析」は、
〇『岡山SEM研究所』(中国学園大学・中国短期大学副学長 杉山慎策先生(マーケティング論、ブランド戦略論、経営戦略論、地域創生論)による主催)
〇地域経済情報誌『週刊VISION岡山』(株式会社瀬戸内海経済レポート)
〇協同組合岡山情報文化研究所の3者による
「岡山の消費者を知ること」を意図したシリーズです。
「メディアやコミュニケーション手段の利用時間と目的」についての調査内容は、 『週刊VISION岡山』本誌及び、 WEBサイト『VISION OKAYAMA』に掲載されています。